山野井泰史 やまいのやすし ギャチュンカン

ソロクライマーの山野井泰史（やまのいやすし）は、奥さんの妙子さんとともに
毎年新ルートを開拓していましたが
ギャチュンカン北壁のアタック時に嵐と雪崩に遭遇して重度の凍傷に陥り
なんと手足の指を10本も切断する重傷を負いました。


その後もクライミングをやめませんでしたが
自宅近くをジョギング中に熊に襲われ
顔面70針を縫う大けがを負っています。

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