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川瀬友可里 かわせゆかり 岐阜解体工事現場 倒壊原因 ガードマンすら置いていなかった?

昨日10月14日に起きた岐阜の解体工事現場での外壁倒壊事故ですが、朝のワイドショーで映像を見ました。

現場は両側に歩道がある幅が約7メートルくらいの道路で、歩道と車道の区別は白線のみです。
女子高生の川瀬友可里(かわせゆかり)さんがここを自転車で通りがかったのは、倒壊した外壁に近い方ではなく、反対側の道路でした。

というのも、倒壊した外壁は高さが約11メートルありましたので、道路の幅より長く、しかも反対側の歩道の外側にはアルミのフェンスがあり、ここを通りがかって外壁が一気に倒壊したと考えると、どの方向にもまったく逃げ場はなかったと考えられます。

そして驚くべき事に
この現場の道路側にはガードマンなどは一切おらず、また一時的に外壁を支えるものもなく、倒壊した外壁は「グラグラ」の状態でしばらく放置されていたようです。
映像を見る限りどう考えても、道路自体を通行止めにするなどの処置が必要だったのではと思えますが、それも行われていませんでした。

近所の人はこの道路を通るのを怖がっていて、おそらく川瀬由里子さんも、危険を感じつつ反対側の道路を通行していたのではないでしょうか?

また倒壊の原因ですが、目撃証言によると、クレーン車のアームが外壁の足場に接触したという情報もあり、これが直接の原因になった可能性もあります。

このずさんな解体工事現場のありさまを見ると、解体注業者が費用を安く抑えるための「手抜き解体工事」
つまり人災だったのではないか?としか思えません・・・

亡くなった川瀬由里子さんは委員会活動にも熱心で、真面目ないい子だったとの評判です。
中学生の時にオーストラリアに国際交流で派遣されており、そうした活動に積極的に参加するタイプだったようです。

亡くなった川瀬由里子さんのご冥福を心よりお祈りします。



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