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岡田有希子 おかだゆきこ 自殺 花のイマージュ 歌詞

1986年4月8日に所属事務所のサンミュージックビルから飛び降り自殺したアイドル歌手・岡田有希子(おかだゆきこ)。

ポスト松田聖子として期待され、聖子ちゃんの路線を受け継いだ正統派のアイドル歌手でしたが
最大のヒット曲「くちびるネットワーク」の発売70日後に自殺してしまい…

その後若者の後追い自殺が何件も連続して起きる悲惨な事態に…

そして自殺の翌月に発売する予定だったシングル「花のイマージュ」の歌詞。


恋化粧ルージュにキッス 胸騒ぎレースのリボン
いたずらにブラウスの プティ・ボタン外してみた
秘密の香りがするロマンス 窓辺からこっそり春のスカーフ
白いプリーツ風にさらわれ 弾む心に咲く花のアバンチュール
あぁ愛し合いたい バラになりたい あぁ離れられない ユリのささやき
あぁ心に響く 幸せの鐘 街角に恋がいっぱい
あぁ見つめられたら めまいの季節 恋は花のイマージュ
指に孔雀の羽をスケッチ 青い空に描く二人のイニシャル

いかにも80年代といったソウルっぽい曲調で、マイナーから始まりサビでメジャーに転調する、かなり今までの楽曲とは違う路線です。
散文的なキーワードの羅列のみで、そこはかとなくエロく、実験作といってもいいかも。

故人のご冥福をお祈りします。



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