四国 乱交パーティー FREEDOM 実態 中国だと死刑

四国・香川県のまんのう町で大規模な「乱交パーティー」を開き、スタッフなどが逮捕された乱交パーティーサークル「FREEDOM（フリーダム）」の「四国ノ乱」事件ですが


５３人が参加していたらしい大規模な「乱交パーティー」にもかかわらず、実際逮捕されたのは
スタッフ４人が公然わいせつほう助罪、警察が踏み込んだ際にセックスを見せつけていた参加者４人が公然わいせつ罪のみ。

というのも、このような乱交パーティーの実態も色々あるようですが
少なくとも今回の「FREEDOM（フリーダム）」に関しては、参加者は純粋に乱交を楽しむために集まっていたようで
金銭の授受などがなく、売春防止法などの適用はできなかったようです。

警察としては、薬物や、踏み込んだ際にもっと多人数がセックスしていれば逮捕者も大勢だったでしょうが
実際には、人前でセックスを見せつけた「公然わいせつ罪」と、それをサポートしたスタッフの「公然わいせつほう助罪」のみでした。

同じ目的で集まった大勢の前でセックスを見せるのが「公然わいせつ罪」にあたるのかどうか微妙ですが
人数が５０人以上とかなり多かったのが引っかかったみたいです。

しかし、FREEDOMの乱交パーティーの参加費用は女性無料、男性１万円だったようで、ビジネスとして成立する額とは思えず、「趣味のサークル」だったのは間違いないでしょう。

日本には「乱交」という行為自体を取り締まる法律はないんです。
中国だと全員死刑かもしれないですが…（笑）

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