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仙谷由人官房長官 「自衛隊は暴力装置」 いや「暴力組織」 問題発言

本日11月18日の参院予算委員会で、仙谷由人官房長官が
「自衛隊は暴力装置であり、ある種の軍事組織」
「シビリアンコントロール(文民統制)も効かないといけない」と問題発言。

すぐに「暴力組織」と「訂正」しましたが
同じやん(笑)

日本の自衛隊は非常にしっかりとしたシビリアンコントロールのもとで活動しています。
なにしろ憲法で「国際紛争を解決する手段としては永久に武力を放棄する」といった意味が書かれていますので。

それを「暴力組織」?
言葉のイメージは「暴力団」とほとんど同じですね。

国家が行う罰である死刑を「殺人」という感覚に似ていますね。
この仙谷由人という人が自衛隊に対してどういう考えを持っているのかが透けて見えます。

仙谷由人は東大紛争にも参加した、「全共闘」という左翼過激派の元メンバーです。
自衛隊という組織を「日本を守ってくれる大切な組織」とは考えていないようです。

国のトップが言う言葉か?
本音が出たな…
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