延坪島 ヨンピョンド よんぴょんとう 北朝鮮 砲撃 韓国 まとめ 民間人2人 死亡
延坪島(ヨンピョンド・よんぴょんとう)で北朝鮮が韓国に砲撃? 第二次朝鮮戦争勃発? 初の民間人2人死亡!
延坪島(ヨンピョンド・よんぴょんとう)の位置 ※「3」です。
北朝鮮との国境付近に位置する韓国の延坪島(ヨンピョンド・よんぴょんとう)で、北朝鮮からの砲撃がありました。
いろいろ情報が錯綜しているのでまとめました。
・11月23日の午後2時35分頃に、延坪島で北朝鮮側から砲撃があり50発以上が着弾。事実上の交戦状態に。
・韓国軍もこれに応戦。約80発射撃。
・砲撃された韓国側の延坪島で山火事が発生し、民家60~70軒が炎上しました。
・判明している韓国側の被害は、韓国軍の兵士2名死亡、住民に多数の死傷者が(まだ現在状況不明)。
メディアによっては「民間人を含め数十人の死者が出た」とも。
・北朝鮮側がいきなり砲撃を行ったのは、韓国側が付近で軍事訓練を行ったから? 11月23日に北朝鮮側は韓国側に対し「射撃を行えば黙っていない」とする内容の通知文を送っていたそうです。
・韓国側は警戒水準を最高ランクに引き上げ、北朝鮮に対する警戒を強めています。
・韓国の李明博(いみょんばく)大統領は、「これ以上戦火が拡大しないよう管理するよう」と指示。冷静なのか意外と弱腰なのか。
・アメリカのギブス大統領報道官はこの件について
「米国はこの攻撃を強く非難する」「北朝鮮に交戦行為の停止と休戦協定の全面的な順守を求める」と言う声明を発表。
また「米国は同盟国である韓国の防衛と地域の平和と安定の維持に、固い決意を持っている」「米国は、韓国と緊密で継続的な協議を行っている」と表明。
・【速報】 11月24日夕方の速報で、延坪島の工事現場で働いていた民間人2人の死亡が確認されました。砲撃された現場から新たに遺体が発見されたようです。
韓国と北朝鮮の先頭で民間人の死亡者が出たのは、1953年に休戦協定を結んだ朝鮮戦争以来、はじめてのことです。
これはもう事実上の戦争状態といっていいでしょう。
もともと韓国と北朝鮮はずっと「休戦状態」にあるだけでしたので。
延坪島(ヨンピョンド・よんぴょんとう)の位置 ※「3」です。
北朝鮮との国境付近に位置する韓国の延坪島(ヨンピョンド・よんぴょんとう)で、北朝鮮からの砲撃がありました。
いろいろ情報が錯綜しているのでまとめました。
・11月23日の午後2時35分頃に、延坪島で北朝鮮側から砲撃があり50発以上が着弾。事実上の交戦状態に。
・韓国軍もこれに応戦。約80発射撃。
・砲撃された韓国側の延坪島で山火事が発生し、民家60~70軒が炎上しました。
・判明している韓国側の被害は、韓国軍の兵士2名死亡、住民に多数の死傷者が(まだ現在状況不明)。
メディアによっては「民間人を含め数十人の死者が出た」とも。
・北朝鮮側がいきなり砲撃を行ったのは、韓国側が付近で軍事訓練を行ったから? 11月23日に北朝鮮側は韓国側に対し「射撃を行えば黙っていない」とする内容の通知文を送っていたそうです。
・韓国側は警戒水準を最高ランクに引き上げ、北朝鮮に対する警戒を強めています。
・韓国の李明博(いみょんばく)大統領は、「これ以上戦火が拡大しないよう管理するよう」と指示。冷静なのか意外と弱腰なのか。
・アメリカのギブス大統領報道官はこの件について
「米国はこの攻撃を強く非難する」「北朝鮮に交戦行為の停止と休戦協定の全面的な順守を求める」と言う声明を発表。
また「米国は同盟国である韓国の防衛と地域の平和と安定の維持に、固い決意を持っている」「米国は、韓国と緊密で継続的な協議を行っている」と表明。
・【速報】 11月24日夕方の速報で、延坪島の工事現場で働いていた民間人2人の死亡が確認されました。砲撃された現場から新たに遺体が発見されたようです。
韓国と北朝鮮の先頭で民間人の死亡者が出たのは、1953年に休戦協定を結んだ朝鮮戦争以来、はじめてのことです。
これはもう事実上の戦争状態といっていいでしょう。
もともと韓国と北朝鮮はずっと「休戦状態」にあるだけでしたので。
2010-11-23 22:02
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