小栗旬 もっとまじめな人間になりたい！ 時計仕掛けのオレンジ 舞台 あらすじ 内容 浮気報道

小栗旬は「もっとまじめな人間になりたい！」そうです。


女優の山田優と交際中にもかかわらず、舞台の打ち上げに参加した際に女優とホテルへ直行したという浮気報道があった小栗旬が
主演舞台「時計仕掛けのオレンジ」の記者会見で、作品の内容になぞらえて「自分のどこを矯正したいか」と取材陣に問われ
「もっとまじめな人間になりたい！」と答えていました。

場の空気を読んだんでしょうかね…

●小栗旬が主演をつとめる舞台「時計仕掛けのオレンジ」のあらすじ

自由放任が極限まで進んだ近未来で、不良集団のリーダーとして好き放題に生きるアレックス。ベートーヴェンを聴きながら、仲間とともにさまざまな形で暴力を発散しつづけるが、とらわれの身になったアレックスは矯正施設でむりやり人格矯正を受け、暴力衝動のまったくない羊のような人格に生まれ変わる。善良な一市民として姿勢で暮らすアレックスに対し、かつてひどい目にあわされた人間たちが次々と復讐を始める…


●「時計仕掛けのオレンジ」の感想

「２００１年宇宙の旅」のスタンリー・キューブリックの作品ですが、１９７１年の映画とは思えないほど斬新な映像。
つくられた時代性がうかがえるレトロとキッチュがあいまった不思議な美術が秀逸。
アレックスの暴力描写は残酷な場面になるとスローモーションになったりベートーヴェンがＢＧＭにかかるなど
「映像の天才」スタンリー・キューブリックのセンスが存分に発揮されています。

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