中川あゆみ １４歳女性シンガーが歌う「事実」 ７歳で両親から捨てられる

中川あゆみという１４歳の女性シンガーがいます。

７年前、両親が離婚しましたが、親はそれぞれどちらも愛人がおり、あゆみさんは父親からも母親からも親権放棄され、母方の祖父母に引き取られりことに。
それ以来あゆみさんは、旧姓「三原あゆみ」を捨てさせられ、祖父母の養女となり「中川あゆみ」として生きることになります。

ある日学校で先生が「三原あゆみさんは今日から中川あゆみさんになります」と発表し
同級生からは「親なし」「もらいっ子」などといじめを受けたことも。

「自分を支えてくれたのは音楽だった」とあゆみさんは言います。
小学生からギターを弾いて歌っていたあゆみさんは、横須賀中央駅で数十回の路上ライブを重ね
自分の旧姓から本名、親に捨てられたいきさつのすべてを包み隠さず歌にして、路上を歩く人に訴えてきました。

もし今親が一緒に住もう、と帰ってきたら、どう答える？という質問に
「私を幸せにするのも不幸にするのも私自身。一緒には住みません。でも産んでくれてありがとうって言いたい」と。
１４歳とは思えないほどしっかりしています・・・

彼女のようなつらい出来事があった人、生きる目的がわからなくなっている人・・・
彼女の力強い「生のパワー」にふれてみませんか？

デビューシングル「事実～１２歳で私が決めたコト～」


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