川瀬友可里 かわせゆかり 岐阜市北一色の工場壁面崩落事故で下敷きになったのは女子高生
10月14日午後3時55分頃、岐阜市北一色のステンレス製造工場で解体工事中だった工場壁面が道路側に崩落し
たまたまそばを自転車で通っていた私立冨田高校2年の川瀬友可里(かわせゆかり)さんが下敷きなり
川瀬さんは約1時間半後にがれきの下から発見され、病院に救急搬送されたものの
全身を強く打ち、まもなく死亡が確認されました。
岐阜県岐阜中署は解体工事の進め方に問題がなかったか、業務上過失致死の疑いで
工場の所有者である金属加工会社「かんぜん」の関係者から事情を聞くなど、捜査を進めています。
工場近くのタクシー運転手の話によると
「工場の壁が揺れているなと思ったら、そのまま道路側に倒れてきた。ドドーンと大きな音がした」と証言。
たまたまそばを自転車で通っていた私立冨田高校2年の川瀬友可里(かわせゆかり)さんが下敷きなり
川瀬さんは約1時間半後にがれきの下から発見され、病院に救急搬送されたものの
全身を強く打ち、まもなく死亡が確認されました。
岐阜県岐阜中署は解体工事の進め方に問題がなかったか、業務上過失致死の疑いで
工場の所有者である金属加工会社「かんぜん」の関係者から事情を聞くなど、捜査を進めています。
工場近くのタクシー運転手の話によると
「工場の壁が揺れているなと思ったら、そのまま道路側に倒れてきた。ドドーンと大きな音がした」と証言。