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コクリコ坂から ジブリ最新作 あらすじ 内容 原作 少女マンガ 宮崎吾朗 公開時期 [アニメ・コミック]

スタジオジブリの最新作は、「コクリコ坂から」に決定!2011年夏公開予定です。

スタジオジブリの次回作は、宮崎駿監督愛読の少女マンガに原作を取った「コクリコ坂から」。


原作「コクリコ坂から」のあらすじと登場人物

東京オリンピック目前、1963年の高度経済成長期の日本。舞台は横浜の海の見える丘。
ヒロインの名前は小松崎海。高校2年生のお下げ髪の少女。父親が海の事故で行方不明で、ずっと帰りを待っています。
男の子は風間俊。新聞部の高校3年生で、通学に船を使っています。
宮崎駿監督の手書きイメージポスターには、行方不明の父親のために丘に旗を掲げるヒロイン・小松崎海と
「ポンポン船」にのってやってくる少年・風間俊の姿が描かれています。

学校の校舎の取り壊しに反対する運動が起きており、その中で、の出生の秘密などがからむようです。
鈴木敏夫プロデューサーによると、今回の「コクリコ坂から」は非常に登場人物が多く、そこも見所みたい。

原作は高橋千鶴の少女マンガで、1980年代に「なかよし」に連載されていた作品ですね。

監督は宮崎駿の息子で「ゲド戦記」の宮崎吾朗。「ゲド戦記」の悪評を払拭してもらいたいものです(笑)
父親の宮崎駿は、脚本として関わるのかな?

海が舞台ということで、「崖の上のポニョ」のテイストもあるかもしれませんね。


公開時期は2011年夏の予定です。1年ないぞ~。
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