NHK報道記者 相撲協会に捜索情報を事前にバラす 関係持ちたかった？

NHKの報道部の記者が、大相撲の野球賭博事件に関して日本相撲協会の関係先に家宅捜索が行われることを
事前に相撲協会の関係者にメールで伝えていたそうです。


今年の７月７日午前０時くらいにNHKの報道局スポーツ部の３０代の記者が相撲協会の関係者に対して「あす捜索が行われるみたいです。他言無用でお願いします。外部にバレると大変な事になるので・・・」とメール送信。
実際にその９時間後に一斉家宅捜索が行われました。

正確には「きょう捜索」ですが、深夜から早朝をみた場合は「あす」という表現になるでしょう。

容疑者に対して事前に捜査情報を教えるというのは、証拠隠滅や犯人隠避につながるので
報道機関は絶対にやってはいけない行為です。

この記者は「疎遠になっていた相撲協会と関係持ちたかった」といっているそうです。

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