山口芳寛 やまぐちよしひろ オンラインゲーム 清水心ちゃん殺害後すぐに 友人誘うメール

熊本で清水心ちゃんという３歳の女の子を殺害した熊本学園大学２年生の山口芳寛（やまぐちよしひろ）ですが
この山口芳寛はなんと、清水心ちゃんを殺害し用水路に遺棄した約１時間後に、友人に「オンラインゲームをやろう」という意味の「イカロス召還」（２０:５３受信）というメールを送信していたそうです。

清水心ちゃん遺棄現場の用水路付近で現場検証に立ち会う山口芳寛の画像


友人は山口芳寛と１時間ほどオンラインゲームをやり、その後突然ゲームが遮断され（午後１０時頃）「「せんぬかれた（親にネットを断線された？）」続けて「大丈夫さ。いつものことだから慣れた。」というメールが来たそうです。文面を見る限りまったく日常のやり取りです。

この友人は山口芳寛とプライベートで親しく、日頃からネットゲームなどで遊んでいたようですが
「事件を報道で知って驚いた。あんな事件を起こした後で平然とゲームをやっていたなんで信じられない。」
また、山口芳寛は「オンラインゲームのやりすぎのようだった。寝ないでやっていることもあった」と。

オンラインゲームにあまりにもはまりすぎている人は、ゲームと現実の区別が付いていない人が多いようです。

中学時代の山口芳寛の画像

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