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遅延型フードアレルギー 食べなくても太る恐ろしいダイエットの大敵 原因 症状 検査 [健康・ダイエット]

遅延型フードアレルギーという、「食べなくても太る」恐ろしい病気があるそうです。

遅延型フードアレルギーの患者は、それほど食べていなくてもどんどん加速度的に太っていきます。
その遅延型フードアレルギーの「太る原因・メカニズム」とは…?

一般的な食物アレルギー(そばアレルギーやピーナツアレルギーなど)は、食べるとすぐにかゆみや湿疹などの症状が出ますが、遅延型フードアレルギーでは、食べてもすぐに症状は出ません。

一部の遅延型フードアレルギーでは、6~12時間後に小腸の中でサイトカインという刺激物質が出て、白色脂肪細胞を攻撃し、傷ついた白色脂肪細胞肥大化するという症状となって現れるそうです。

これによって、本人はその食物に実は遅延型フードアレルギーがあるとは知らずにどんどん食べて、知らない間にどんどん太っていくという症状です。

おそろしいですね~

ちなみにこの遅延型フードアレルギーの原因にはあらゆる食物がなる可能性があるそうで、要はある特定の食物が小腸での処理能力許容値を超えるとアレルギー食物に変化するそうです。

今の所アメリカの検査機関でしかこの遅延型フードアレルギー検査はできないそうなので、太るのが怖い人は、とにかく偏食をやめて何でもバランスよく食べるのが一番のようですね。


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